外資ITではたらくMARCH文系備忘録【新卒編】

外資系IT企業に入社したMARCH文系卒の奮闘記

何のために働くのか

 

最後のブログ更新から4カ月が過ぎてしまいました、、

入社してから4カ月が過ぎ、試用期間も終えたので無事に正式雇用となりました。

 

外資系では試用期間にfireされることも珍しくないようです。。

 

そんな中、昨日まで束の間の夏休み期間を利用して海外旅行を楽しんできました。

どことは言えませんが、海外転勤としての選択肢もある国でしたので、将来設計なんかも考えながら過ごしていました。

 

 

そこで何のために働くのかというポストです

 

皆さんは何のために働きますか?

家族のため、自分の趣味のため、はたまた承認欲求を満たすため。

 

いろいろあると思います。

 

私の場合は「お金」が最優先でした。

親が就職活動中にリストラされたこともあり、まとまったある程度のお金が初年度から欲しい。加えて自分の市場価値を上げていくため、技術をしっかり身に着けられる職種、環境がいい。そんな価値観で就活をしていました。

 

しかし世の中の流れは常に予測できませんよね。。

今流行の技術があと何年メインストリームかなんて誰にも分からない。

せっかく技術を身に着けても、その時にはもう稼げないスキルになっている可能性だってあるわけです。

 

現在の職場では、先輩たちから常に

「自分の市場価値は常に図ったほうがいい。いつ会社が倒産するか分からない。そうなったときに自分で自分のキャリアをコントロールするために、今何をすべきか常に自問自答しなければならない。」

 

そんなアドバイスを受けます。

これ、同じ会社の先輩からのアドバイスですよ?

みんな組織を愛しながらも、俯瞰的に分析しています。

(借金体質でもない、健全経営の大企業ですが、、)

 

新卒で希望の会社に入社できたからゴールではありませんね。

むしろ長い社会人生活、ここからがスタートです。

 

自分の人生は、

「どこで、だれと、何をして、どれだけのお金があれば満足なのか」

それを突き詰めましょう。

 

私も自分がすべきことを再定義しました。

次回は、そんな私が目標設定のために使った手段と考え方を紹介します。

生き方―人間として一番大切なこと

生き方―人間として一番大切なこと

 

 

それでは